リバウンドが起きる原因は?その対策を教えて

このテキストに書かれている「脚やせ」法を実施していれば、早い人で1ヶ月、普通の人は3ヶ月、遅い人でも6ヶ月後には、自分が理想とする「美脚」へと近づくことが出来ることでしょう。

けれども、ある意味で「脚やせ」することは、それほど大変なことではありません。
なぜなら、このテキストでこれまでご説明してきたことを実直に行なえば、ごく自然な状態で「脚やせ」することは出来るのです。

ただ、問題は一旦、「脚やせ」をした後に、その状態をうまく維持できるか、どうかということなのです。

つまり、「脚やせ」は比較的簡単なのですが、「リバウンド」を避けることは非常に難しく、それゆえ「美脚」を維持するのは、なかなか出来ないことになっているのです。

それゆえ、この「リバウンド」対策や、「脚が太らない体質」作りまでを含めて、セットで「脚やせ」を実施しないと、本当の意味での「美脚」は手に入りません。

このうち、「リバウンド」対策は、基本的に「脚やせ」法としてレクチャーしてきた内容を、いい意味での「生活習慣」とすることにより、自然と行なうことが出来ます。

むしろ、重要なことは「脚が太らない体質」づくりは、そうした生活環境全般を作り上げることを意味していますので、食生活から下着や靴の選び方にいたるまで、あなたの生活をトータルで理想的な状態へと改善していく必要があるのです。

ここ章では、「脚やせ」を実現し、維持するための最終レクチャーとして、かなり細かい所にまで踏み込んだ形でのあなたの生活の改善提案を行なっています。

ここで解説されている内容をよく理解して、今のあなたの生活習慣や環境を見直すことにより、あなたは必ず、「美脚」の持ち主へと生まれ変わることが出来るでしょう。



リバンドが起きる流れを表したフローチャート

「脚やせ」に限らず、ダイエット全般でもリバウンドの問題は、私たち女性にとっては難敵ですよね。

では、まず、どういうシチュエーションでリバウンドが発生してしまうのか?について、学んでみることにしましょう。

そもそもリバウンドとは、食事制限などの急激なダイエットにより、一見、体重は落ちるものの、代謝機能の改善が追いついていないことにより、ダイエット効果が停滞してしまった状況で
発生する体重増を指します。


では、なぜ、こういう事態が起きてしまうのかを以下のフローチャートで御説明します。

①急激な「食事制限」によるダイエットの開始(食物摂取量が減少する)

②摂取量の減少に対して、代謝量は従来のままであるから、その分が体重減

③順調にダイエットに成功していると思い込むものの、次第に効果が薄れる

④代謝量も摂取量に併せて減少したことにより、ダイエットの「停滞期」に入る。

⑤ダイエットの効果が停滞したことにストレスを感じて、「食事制限」を解除する。

⑥代謝機能が落ちているところに、大量の摂取量が供給され、余剰分が脂肪となる。

⑦その結果、ダイエット開始時よりもさらに脂肪が増えた分だけ、体重が増える。


人間の胃袋や脳の満腹中枢は、かつて、自分が満腹感を得られた時の記憶を克明に覚えているものですので、急激な「食事制限」には、どうしてもストレスを感じてしまいます。

その結果、ダイエットの効果が停滞してしまうと、自分の努力が報われないことへの不満からヤケ食いに走ったり、ダイエットを投げ出してしまうことにより、ダイエットの開始以前より、さらに脂肪が蓄積されてしまうような事態が起こってしまうわけです。

また、「食事制限」を行なっているだけでは、脂肪と共に筋肉も減少してしまうわけですが、筋肉はエネルギーを消費する機能を担っているだけに、その存在が少なくなってしまうと、さらに脂肪が蓄積され易い体質になってしまうのです。

さらに、脂肪は減少するときは上半身から減っていき、増えるときは下半身から増えていくという特性がありますので、リバウンドすると元の体型どころか、ダイエット開始時点よりもさらに下半身デブになってしまう懸念もあります。

このように急激な「食事制限」によるダイエットには、いずれ急激なリバウンドを招いてしまうというリスクがありますが、そのほかにも極端な方法でのダイエットは、絶対に行なわないで下さい。

たとえば、リンゴだけとか、バナナだけとか、キャベツだけといった、食物の摂取を一つの品種だけに限定する「単品ダイエット」や、特定の栄養素だけを抜く「○○抜きダイエット」などがありますが、これらは美容と健康のためには絶対に良くありません。

例えば、炭水化物や脂肪を悪役視して、これらを抜いた食生活を行なっていると、栄養のバランスが崩れて、代謝機能が著しく低下してしまいます。

そのほか、疲れやすくなったり、肌荒れや髪が痛んだり、抜け毛や便秘といった、「美脚」の追求どころではない体質になってしまう懸念もあります。

また、一日の摂取カロリーを1200lcal 以下に抑えるような「低カロリーダイエット」もエネルギーが体内で消費されないので、冷え性を招いてしまい、むくんでしまうのです。

こうして考えると、栄養バランスを崩したり、カロリー摂取を抑えたりする極端なダイエットは、「脚やせ」を阻害する要因を作り出すことになるがお分かりいただけるでしょう。

本当に「脚やせ」したいのであれば、代謝機能を向上させると共に、筋肉を付けることにより、食べても太らない体質に改善していくのがベストなのです。

一旦、そうした体質改善を実現すれば、適度な量やカロリーの範囲であれば、好きなものを食べることが許される自由を手に入れることが出来ます。

このテキストでは、おいしいものを楽しんで、「美脚」を手に入れるという、まさに「夢」の「脚やせ」の実現を目指しているのです。

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